リアルタイム演奏でカッコよく〜 
フィルイン/ブレークが間に合わない!
昔〜むかし、エレクトーンにFDも入らなかった時代
音色を変えたり、リズムを変えたり指でパッパ〜
とってもカッコよく感じました。

フロッピーの時代がやって来て、カッコよさが素晴らしさになって
音色は豪華!本物の楽器ではまね出来ないような音?!

リズムボックスには、小さな小さな小人たちが中で演奏を
奏でているように正確にたくさんのバックバンド!

豪華で素晴らしいものがたくさん用意されていますよね。

昔のエレクトーンのカッコよさをプラスできれば、きっと弾いていて
こんな気持ちの良いことはないんじゃないかな?って
最近、思います。

私は、楽器とパソコンを繋いで.......も大好きですが
自分の思ったように演奏できたらどんなに楽しいかな〜
いつかカッコいい演奏ができる様になりたいな〜
と、練習はしているのですが.....難しい(^^;

ステージアでもクラビでも
ここでフィルイン!ブレーク〜わぁ!押しそびれたぁ。
弾く練習もですが、押すタイミングもありますね。

こういう時にはフットスイッチ!
エレクトーンの場合フットスイッチがありますが
クラビの場合にもあるんです〜

エレクトーン(ステージア)の場合は
FOOT SWITCHを押します
レフトを押して、モードをリズムにします
左に蹴ると、モードで設定したものに
なります。

メインCをモードで設定してあれば左に蹴った時変わります。
でも、一曲のうち、同じスタイルで同じ音色でモード設定だけ変えたい。
という時もあります。
そんな時は、メモリに保存をしておけば次にFOOT SWITCHで変えたい時まで
いつでもタイミングに関係なくメモリを変えれば16種類は可能ですね。

メモリを移動させるのはライトのFOOT SWITCH使っても良いですが...
あまりに多くなると忘れてしまいそう〜

クラビノーバCVP307の場合は
ファンクションを押します
CONTROLLER Dボタンを押します
クラビノーバの場合、楽器本体の底面に
[AUX PEDAL]と言う端子があります。
そこに別売りのフットコントローラーを
接続出来ます。

ここにも機能を割り当てる事も出来ます
ファンクションの右横にあるA・Bのボタン
LIGHT・CENTER・LEFTを選びます。
1の▲で設定します。
ペダルを押すと割り当てられた設定に変わります
CVPにもレジストレーションメモリーがあります
1から8までのボタンにLIGHT・CENTER・LEFTの
3種類ずつ設定が出来ます。

CVPのペダルに割り当てられるコントロール機能は、
スタイル関係だけではありません。




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Clavinova CVP307の3本のペダル
ダンパー・ソステヌート・ソフトを変更!
クラビノーバには3本のペダルが付いています。

ダンパーペダル ペダルを踏むと、鍵盤から指を離しても音を
長く響かせる事が出来る。
ボイスによっては音がゆっくり減衰して消えていくものと
持続して消えないものがある
ソステヌートペダル このペダルを踏んだときに押さえていた鍵盤の
音だけを、鍵盤から指を離しても長く響かせる
ことが出来る。
レフトペダル ピアノボイスを選んでいる時に、このペダルを
踏むとボリュームがわずかに下がり音の響きが
柔らかくなる。

もともとのこの機能から別の機能に変更が出来ます

グライド 踏むと音程が変化して戻すと音程も元に戻ります
ポルタメント レガートに演奏したい時に使います
DSPバリエーション ボイスエフェクトのDSP VARIATION ON/OFFの
切り替えをします
DSPデジタルシグナルプロセッサーDigitalSignalProcessor
は音に臨場感や広がり感をつけます。リバーブのような
コンサートホールで演奏しているような効果を出します
DSP VARIATIONはロータリースピーカーの回転スピード
(速い/遅い)などのことです
スコアページプラス ソングが停止している時に譜面のページを進めます
スコアページマイナス ソングが停止している時に譜面のページを戻します
ソングプレイ/ポーズ ソングのスタート/停止 ソングコントロールのボタンと
同じです
スタイルスタート/ストップ スタイルコントロールボタン スタート/ストップと同じです
タップテンポ テンポが指定できます
シンクロスタート パネルボタンと同じです
シンクロストップ パネルボタンと同じです
イントロ1〜3 パネルボタンと同じです
メインA〜D パネルボタンと同じです
フィルダウン フィルを入れてから左隣のメインセクションに移ります
フィルセルフ フィルを入れます
フィルブレイク ブレイクを入れます
フィルアップ フィルを入れてから右隣のメインセクションに移ります
エンディング1〜3 パネルボタンと同じです
フェードイン/アウト パネルボタンと同じです
フィンガード
  /フィングオンベース
コードを構成する音をそのまま弾く事でコードを指定する
フィンガードとフィンガードで認識されるコードに加え、その
コード音の中で一番低い音がベース音になるものを
交互に切り替えをします。
ベースホールド ペダルを踏んでいる間は、スタイル再生中にどのコードを
指定してもペース音は変わりません。
ただしフィンガリングが「AIフルキーボード」の時は機能は
しません。
パーカッション 打楽器音をペダルで演奏できます

など.......他にもいくつかありますがダンパーを
押すだけじゃなかったのです。

そして、別売のフットコントローラを使うと
ボリュームの調節が出来たり、ピッチベンドが出来たり...
やぱり、ヘッドホーンピアノとして使うだけじゃかわいそうですね〜




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